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日本の桜が消えるかもしれない。外来種「クビアカツヤカミキリ」から地域の木を守ろう
1.国も警戒する、危険な外来カミキリムシ ここ最近、ニュースやSNSで外来種のカミキリムシが取り上げられる機会が増えています。 「また外来種の話か」 「専門家や行政が何とかしてくれるだろう」 そう思う方もいるかもしれません。 しかし、今回の問題は決して他人事ではありません。 今、深刻な被害をもたらしているのが、クビアカツヤカミキリという外来昆虫です。 この虫の恐ろしさは、サクラやウメ、モモ、スモモなど、 私たちの暮らしに身近なバラ科の樹木を食害することにあります。 幼虫は木の幹の内部に侵入し、内部を食べ進めながら成長します。 被害が進むと、木の内部が大きく損傷し、樹勢が衰え、最悪の場合は枯死してしまいます。 特に恐ろしいのは、外から見ただけでは被害の深刻さが分かりにくいことです。 立派な大木であっても、内部の食害が進んでいれば安全とは限りません。 もし被害が全国に広がったら、どうなるでしょうか。 春になると美しい花を咲かせる桜並木が、倒木の危険性から伐採されてしまうかもしれません。 それだけではありません。 モモやウメなどの果樹にも被害が及べば、
10月28日
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