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なぜ日本はハンコをなくせないのか?AI時代に必要なのは「仕事をなくす」発想
日本では、長い間「ハンコ」が仕事の一部として使われてきました。 申請書にハンコを押す。 上司のハンコをもらう。 書類をFAXする。 届いた書類を確認し、またハンコを押す。 デジタル化が進んだ今でも、こうした光景は残っています。 「ハンコ業界などの既得権益があるから」と考えたくなりますが、それだけではありません。 実際には、ハンコを中心とした仕事の仕組みそのものが、長い時間をかけて社会に組み込まれているからです。 例えば会社の稟議書。担当者、係長、課長、部長……とハンコを押していく。 非効率に見えても、 「みんなで確認した」という証拠になります。 つまりハンコは、承認の道具であると同時に、 責任を分散する道具にもなっていたのです。 園芸業界にもある「昔からの仕事」 こうした問題は、園芸業界も決して無関係ではありません。 園芸店では、植物の仕入れ、値付け、在庫管理、売場づくり、POP作成、伝票処理、SNS投稿、イベントの案内など、実に多くの仕事があります。 しかも、その中には「昔からそうしているから」という理由で続いている作業もあります。...
10月5日
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