top of page

BLOG


園芸業界の悪しき薄利多売。お互いに首を絞め合う商売の果てに
「安く売ること」が正義だった時代 「いいものを安く売る」。 これは商売の鉄則ともいえる考え方です。 バブル期から、その後の長いデフレ時代にかけて、 日本ではいかに安く仕入れ、安く販売するかが商売の大きな焦点になっていました。 薄利多売というビジネスモデルが成り立っていた時代です。 園芸業界も例外ではありません。 生産者はできるだけ安く出荷し、 市場は安く仕入れ、 小売店は安く販売する。 少しでも価格を下げることが競争力につながり、 安さこそがお客様に選ばれる理由になっていました。 しかし、時代は変わりました。 世界情勢の不安定化やエネルギー価格の上昇、 資材費や物流費の高騰など、 商売を取り巻く環境は良くも悪くも大きく変化しています。 日本でも物価上昇が続き、金利も上昇局面に入りました。 こうした時代に、昔と同じ感覚で薄利多売を続けていくことは、本当に正しいのでしょうか。 値上げできない商売は、やがて行き詰まる 長年、薄利多売を続けてきた事業者の中には、 利益を削り、自分たちが身を切ることで価格を維持してきたところも少なくないでしょう。...
6 時間前
bottom of page

