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秋の庭で存在感を増す秋明菊
夏の暑さが少しずつ和らぎ、朝晩に秋の気配を感じるようになると、 園芸店でも秋の植物が目立つようになります。 その中でも、毎年この時期になると 「秋らしい花を植えたい」 というお客様におすすめすることが多いのが、 シュウメイギクです。 細く伸びた茎の先に、白やピンクの花を咲かせる姿は、春や夏の花とは少し違った落ち着いた雰囲気があります。 「菊」なのに、実は菊ではない? シュウメイギクという名前から、菊の仲間だと思われる方も多いのですが、実はキク科ではありません。 シュウメイギクはキンポウゲ科の植物で、アネモネなどに近い仲間です。 名前に「菊」と付いているのは、花の姿が菊に似ていることから。 こうした植物の名前には、昔の人が植物を見て感じた印象がそのまま残っていて、調べてみると意外な発見があります。 ちなみに、英名では「Japanese anemone」と呼ばれます。 アネモネの仲間と知ると、花の雰囲気にも少し納得できます。 園芸店でよく聞かれる「これ、来年も咲きますか?」 シュウメイギクを販売していると、よく聞かれるのが、 「これは一年草ですか?」
9月9日
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