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人の心を整える緑の価値
温泉が好きです。 休日になると、よく日帰り温泉施設へ足を運びます。 温泉に浸かると、体の疲れがじんわり抜けていく感覚があります。 疲労回復や美肌効果も期待できますし、 サウナに入れば発汗による爽快感や健康増進も感じられます。 そして、何よりの楽しみが風呂上がりの一杯。 冷えたビールが身体に染み渡る瞬間は、 何とも言えない幸福感があります。 露天風呂で温まり、サウナ後に外気浴スペースでぼんやり空を眺める。 あの「整う」時間は、 忙しい日常から少し離れ、 自分をリセットできる特別な時間です。 温泉の魅力は、身体的な効能だけではありません。 精神的なリラックスや癒やしの効果も、 とても大きいと思っています。 だからこそ、私は温泉施設の 「景観」がとても重要だと感じています。 ごくたまに、露天風呂の目の前が高い塀だけで景色が何も見えなかったり、 庭園が長年手入れされず荒れていたりする施設があります。 お湯の質は素晴らしいのに、景観が残念だと、 癒やしの効果が半減してしまう。 むしろ、「もったいないな…」という気持ちや、 少し残念な気分になることさえありま
5月27日


こころを満たすギフト
年末が近づき、お花を贈る機会や、逆にいただく機会が増えてきたのではないでしょうか。 お店にはシクラメンやシンビジウムといった季節の高級花が多く並び、華やかな雰囲気が一段と高まっています。 花を贈る文化の歴史は古く、起源は古代エジプトにまで遡ると言われています。 中世ヨーロッパでは、花は貴族や上流階級にとって大切な贈り物として扱われ、想いを伝える手段として重視されてきました。 日本に目を向けると、四季の移ろいと花の関係はより深く、季節の行事や人生の節目に花が添えられることは自然なこととして根づいています。 春は桜、夏はひまわり、秋は菊、冬はシクラメン──日本人の暮らしと花は、いつの時代も寄り添ってきました。 そして何より、日本には「相手を想って贈る」文化が息づいています。 花を贈るという行為には、言葉以上の気持ちが宿ります。 花を受け取った瞬間の特別感、空間がぱっと明るくなる幸福感は、贈り物の中でも格別です。 実際に、花を見ることでストレスが軽減し、気分が前向きになるという研究も発表されています。癒しを届けられるという点で、花には他の贈り物にはない
2025年12月6日
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