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BLOG


冬のシクラメンを長く楽しむために!知っておきたい3つの育て方の秘訣
冬になると園芸店や花屋の店頭を華やかに彩るシクラメン。 赤、ピンク、白など色鮮やかな花が次々と咲き、 寒い季節のお部屋を明るくしてくれる冬の代表的な鉢花です。 贈り物としても人気があり、毎年楽しみに購入される方も多いのではないでしょうか。 一方で、 「買ってきたときはきれいだったのに、しばらくすると花がしおれてしまった」 「水やりのタイミングが分からない」 といった相談もよく耳にします。 実はシクラメンは、いくつかのポイントを押さえるだけで、 冬から春まで長く花を楽しむことができる植物です。 今回は、一般的な上から水やりをする鉢植えのシクラメンを中心に、 長く楽しむための3つのポイントをご紹介します。 ① 水やりはメリハリが大切!球根に水をかけない シクラメンを育てるうえで、まず大切なのが水やりです。 シクラメンは乾燥しすぎても、反対に水が多すぎても調子を崩してしまいます。 基本は、土の表面が乾いてきたら水を与えること。 冬は気温が低く、土が乾くまでに時間がかかるため、 毎日決まった量を与えるのではなく、 土の状態を確認することが重要です。..
12 時間前


日本の桜が消えるかもしれない。外来種「クビアカツヤカミキリ」から地域の木を守ろう
1.国も警戒する、危険な外来カミキリムシ ここ最近、ニュースやSNSで外来種のカミキリムシが取り上げられる機会が増えています。 「また外来種の話か」 「専門家や行政が何とかしてくれるだろう」 そう思う方もいるかもしれません。 しかし、今回の問題は決して他人事ではありません。 今、深刻な被害をもたらしているのが、クビアカツヤカミキリという外来昆虫です。 この虫の恐ろしさは、サクラやウメ、モモ、スモモなど、 私たちの暮らしに身近なバラ科の樹木を食害することにあります。 幼虫は木の幹の内部に侵入し、内部を食べ進めながら成長します。 被害が進むと、木の内部が大きく損傷し、樹勢が衰え、最悪の場合は枯死してしまいます。 特に恐ろしいのは、外から見ただけでは被害の深刻さが分かりにくいことです。 立派な大木であっても、内部の食害が進んでいれば安全とは限りません。 もし被害が全国に広がったら、どうなるでしょうか。 春になると美しい花を咲かせる桜並木が、倒木の危険性から伐採されてしまうかもしれません。 それだけではありません。 モモやウメなどの果樹にも被害が及べば、
10月28日


園芸業界の悪しき薄利多売。お互いに首を絞め合う商売の果てに
「安く売ること」が正義だった時代 「いいものを安く売る」。 これは商売の鉄則ともいえる考え方です。 バブル期から、その後の長いデフレ時代にかけて、 日本ではいかに安く仕入れ、安く販売するかが商売の大きな焦点になっていました。 薄利多売というビジネスモデルが成り立っていた時代です。 園芸業界も例外ではありません。 生産者はできるだけ安く出荷し、 市場は安く仕入れ、 小売店は安く販売する。 少しでも価格を下げることが競争力につながり、 安さこそがお客様に選ばれる理由になっていました。 しかし、時代は変わりました。 世界情勢の不安定化やエネルギー価格の上昇、 資材費や物流費の高騰など、 商売を取り巻く環境は良くも悪くも大きく変化しています。 日本でも物価上昇が続き、金利も上昇局面に入りました。 こうした時代に、昔と同じ感覚で薄利多売を続けていくことは、本当に正しいのでしょうか。 値上げできない商売は、やがて行き詰まる 長年、薄利多売を続けてきた事業者の中には、 利益を削り、自分たちが身を切ることで価格を維持してきたところも少なくないでしょう。...
10月23日


外来種だらけ
1. 秋の風景に感じる外来種の存在感 秋になると、セイタカアワダチソウが平野や道路沿いを黄色く染めている光景をよく目にします。 遠くから見ると美しい風景にも見えますが、その繁殖力の強さを考えると、 外来種が日本の自然環境に与える影響について考えさせられます。 外来種は、もともとその地域にいなかった生物が、人間の活動などによって持ち込まれたものです。 そのすべてが悪いわけではありませんが、繁殖力の強い植物が広がると、 在来植物の生育場所を奪うなど、生態系に影響を与えることがあります。 2. 園芸店に並ぶ花苗も、実は外来種が多い 一方、園芸店の売り場を見渡すと、 パンジー、ビオラ、ペチュニア、マリーゴールドなど、 海外原産の植物や、それらをもとに品種改良された花苗が数多く並んでいます。 美しい花色や育てやすさ、花付きの良さなど、園芸植物は長年の品種改良によって魅力を高めてきました。 私たち園芸店も、そうした植物を仕入れ、お客様に販売しています。 では、こうした花苗を庭や花壇に植えることは、自然環境にどのような影響を与えるのでしょうか。...
10月17日


秋の庭を華やかに彩る。園芸店が教えるダリアの育て方
① ダリアは「秋」にもう一度楽しみたい花 ダリアというと、初夏の花というイメージを持っている方も多いかもしれません。 でも、暑さが少し落ち着いてくる秋こそ、 ダリアを楽しんでほしい時期だと感じています。 ダリアは、大輪の豪華な花から、小輪でかわいらしい花まで、 品種によって表情が大きく違います。 赤、ピンク、オレンジ、黄色、白など花色も豊富で、 花壇の主役にも、鉢植えのアクセントにも使いやすい植物です。 特に秋は、真夏に比べて気温が落ち着き、花がきれいに咲きやすくなります。 「夏に少し元気がなくなったから、もう終わりかな」 と思っている方も、まだ諦める必要はありません。 秋になって再び花を楽しめることがあります。 ② まず大切なのは「日当たり」 ダリアを育てるうえで、最初に意識したいのが日当たりです。 基本的には、できるだけ日光がよく当たる場所で育てましょう。 日照不足になると、茎が細く伸びたり、花つきが悪くなったりすることがあります。 鉢植えの場合は、季節や時間帯によって置き場所を変えられるのがメリットです。 日当たりのよい場所に置き、株が大き
10月8日


秋のガーデンは「土づくり」から。土壌改良のポイント
秋のガーデニングのポイント
10月4日


秋から始めるガーデン|春の庭は秋からつくる
朝晩の気温が少しずつ下がり、ようやく秋らしさを感じるようになってきました。 園芸店にも、パンジーやビオラ、ガーデンシクラメン、宿根草など、秋から楽しめる植物が少しずつ並び始めます。 「秋のガーデニング」と聞くと、秋の花を植えて今の庭をきれいにすることをイメージするかもしれません。 でも、秋の庭づくりには、もう一つ大きな楽しみがあります。 それは、 「春の庭を秋からつくる」 ということです。 まずは夏の庭をリセット 秋のガーデニングを始める前に、まずやっておきたいのが夏の庭の整理です。 夏の暑さで伸びすぎた植物や、枯れた葉、終わった花などを整理していきます。 ただし、まだ元気に咲いている植物まで、無理に抜く必要はありません。 まだ楽しめるものは残しながら、少しずつ秋の庭へ切り替えていきましょう。 庭を一度きれいにすると、今まで見えていなかった場所や、植物を植えられるスペースも見つけやすくなります。 秋は「今」より「春」を考える 秋に植物を植えるとき、一番大切にしたいのが、 「この植物は春になったらどうなるだろう?」 と考えることです。...
9月28日


実は今、観葉植物もお買い得です
先日の投稿で、「夏の花苗は今がお買い得」というお話をしました。 実は、今の時期は観葉植物もお買い得になっていることがあります。 園芸店の現場では、夏から秋にかけて、 観葉植物の価格が下がる理由がいくつかあります。 夏に多く仕入れた観葉植物が狙い目 一つ目の理由は、夏と秋で園芸店の売り場が変わるからです。 夏は暑さの影響で花苗の種類が少なくなるため、 園芸店では観葉植物を多めに仕入れて売り場を作ることがあります。 ところが秋になると、ポットマムや秋明菊など、 季節の花苗が次々と入荷してきます。 すると、今度は観葉植物を置いていた場所を、 秋の花苗の売り場として使いたくなります。 そのため、夏の間に仕入れた観葉植物を、 少し価格を下げて販売することがあるのです。 冬になる前も、価格が下がりやすい もう一つの理由は、これから寒くなる季節だからです。 観葉植物の中には、寒さが苦手な種類がたくさんあります。 園芸店にとっては、寒い冬の間、 こうした植物を長期間在庫しておくことはリスクになります。 生産者側も同じで、寒さに弱い植物は冬になる前に市場へ多く出荷
9月18日


今だから買いたい「夏の花苗」の掘り出し物
朝晩の気温が少しずつ下がり、ようやく秋の気配を感じるようになってきました。 園芸店の店頭にも、ポットマムやシュウメイギクなど、秋を感じさせる植物が少しずつ並び始めています。 いよいよ秋のガーデニングシーズンの始まりです。 とはいえ、9月上旬はまだ秋の花苗が十分に出そろっているわけではありません。市場でも秋物の流通量はまだ少なく、園芸店としては「これから」という時期です。 そこで、この時期におすすめしたいのが、夏の花苗の掘り出し物です。 実は今、夏の花が狙い目です 夏のピークを過ぎた花苗は、生産農家さんにとっては次の植物を出荷するために整理したい時期です。 そのため、市場では夏物の花苗がかなり安く出てくることがあります。 園芸店側も、秋の花苗が本格的に入荷するまで店頭を埋める植物が必要なので、こうした夏の花苗がまだ販売されていることがあります。 「もう夏の花は終わりかな」と思うかもしれません。 しかし、実はここからがもう一度楽しめるチャンスです。 切り戻せば、まだまだ咲く 9月はまだ気温が20℃を超える日も多く、植物にとっては十分に生育できる環境で
9月12日


秋の庭で存在感を増す秋明菊
夏の暑さが少しずつ和らぎ、朝晩に秋の気配を感じるようになると、 園芸店でも秋の植物が目立つようになります。 その中でも、毎年この時期になると 「秋らしい花を植えたい」 というお客様におすすめすることが多いのが、 シュウメイギクです。 細く伸びた茎の先に、白やピンクの花を咲かせる姿は、春や夏の花とは少し違った落ち着いた雰囲気があります。 「菊」なのに、実は菊ではない? シュウメイギクという名前から、菊の仲間だと思われる方も多いのですが、実はキク科ではありません。 シュウメイギクはキンポウゲ科の植物で、アネモネなどに近い仲間です。 名前に「菊」と付いているのは、花の姿が菊に似ていることから。 こうした植物の名前には、昔の人が植物を見て感じた印象がそのまま残っていて、調べてみると意外な発見があります。 ちなみに、英名では「Japanese anemone」と呼ばれます。 アネモネの仲間と知ると、花の雰囲気にも少し納得できます。 園芸店でよく聞かれる「これ、来年も咲きますか?」 シュウメイギクを販売していると、よく聞かれるのが、 「これは一年草ですか?」
9月9日


多肉植物の寄せ植え講座――「選ぶ楽しさ」と「育てる楽しさ」
私が開催している園芸講座の中に、 「多肉植物の寄せ植え講座」があります。 この講座の一番の特徴は、たくさんの種類の多肉植物の中から、 自分の好きなものを自由に選んで寄せ植えを作れることです。 同じ種類を使っても、選ぶ植物や配置によって仕上がりは一つひとつ違います。 「この組み合わせがかわいい」「こっちを真ん中にしたい」「もう少し小さなものを入れてみよう」 そんなふうに考えながら植物を選ぶ時間も、 この講座の楽しさの一つだと思っています。 作り方も少し変わっています。 使うのは、根が付いた苗ではなく、 主に多肉植物の先端部分をカットした「挿し木」です。 先端部分をピンセットでつまみ、土に挿していきます。 この時、鉢の表面には「ネルソル」という固まる性質を持った土を使います。 ネルソルを使うことで表面の土がある程度固まり、 挿した多肉植物が安定します。 植物が動きにくくなるため、 寄せ植えをきれいに仕上げやすいのもメリットです。 根が付いた苗を植え込む一般的な寄せ植えと比べても、 作業はそれほど難しくありません。 ピンセットを使って好きな場所に挿して
8月31日


AIが発達しても、園芸は趣味として残る
最近、AIの進歩がとても速くなっています。 分からないことがあれば、すぐに答えを教えてくれます。 文章を書くことも、植物の名前を調べることも、育て方を知ることも、 AIを使えば簡単にできるようになりました。 では、AIがさらに発達したら、園芸という趣味はどうなっていくのでしょうか。 私は、園芸はこれからも長く残っていく趣味だと思っています。 むしろ、AIが発達することで、その価値が高まる可能性もあるのではないでしょうか。 なぜなら、園芸は単に「植物の知識を得ること」が目的ではないからです。 土に触れ、植物を植え、水を与え、新芽が出るのを待つ。 花が咲けば喜び、伸びすぎれば剪定する。 時にはうまく育てられず、枯らしてしまうこともあります。 こうした一つひとつの経験そのものが、園芸の楽しさなのだと思います。 AIに「この植物はいつ水をあげればいいですか」と聞けば、かなり詳しく教えてくれるでしょう。 しかし、実際に鉢を持って土の乾き具合を確かめたり、 葉を眺めながら「今日は少し元気がないな」と感じたりすることは、 人間にしかできません。 これからは仕事
8月24日


真夏のプランター植栽、元気に育てる管理のポイント🌿☀️
真夏のプランター植栽は、春や秋とは少し管理の考え方を変える必要があります。 気温が35℃を超える日が続くと、植物だけでなく「土」や「根」もかなりの暑さにさらされます。 特に気をつけたいのが水やりです💧 「毎日あげているのに、なぜか元気がない……」 そんな場合は、水の量よりも土の乾き具合と時間帯を確認してみましょう。 基本は、朝の涼しい時間帯に、鉢底から水が流れ出るくらいたっぷりと。 表面だけを濡らすような水やりでは、根まで十分に水が届かないことがあります。 また、夕方になっても葉がしおれている場合は、土の状態を確認してから追加で水を与えます。 ただし、暑いからといって常に土が湿っている状態もよくありません。 根は水だけでなく、土の中の酸素も必要です。 「乾いたら、たっぷり」 これを基本にしましょう。 そして意外と重要なのが、プランターそのものの温度対策。 コンクリートやアスファルトの上に置いていると、照り返しによって鉢の中が非常に高温になることがあります。 可能であれば、鉢を少し浮かせたり、照り返しの強い場所を避けたり、午後だけ少し日陰になる場
8月17日


パイナップルとエアプランツは、実は同じ仲間?「ブロメリア」の不思議
ネオレゲリア、エクメア、グズマニア、ビルベルギア、そしてエアプランツとして知られるティランジア。 実はこれらは、すべて「ブロメリア科」の仲間です。 そして、私たちが普段食べているパイナップルも、ブロメリア科。 日本では「パイナップル科」と呼ばれることもありますが、 園芸の世界では「ブロメリア」という呼び方のほうがよく使われます。 ここで面白いのが、パイナップルとエアプランツを見比べたときの違いです。 パイナップルは土に植えて育て、やがて大きな果実をつけます。 一方、ティランジアは土を必要としない種類が多く、 樹木や岩などに付着して生活します。 一見すると、まったく別の植物に見えます。 それでも同じブロメリア科なのです。 その秘密のひとつが「水との付き合い方」。 ネオレゲリアやエクメアなどには、葉をロゼット状に広げ、葉の中心に水をためる「タンク」をつくる種類があります。 雨水をため、そこに落ち葉などが入り、微生物によって分解される。 その環境を利用して、水分や養分を得るのです。 一方、ティランジアには葉の表面に「トリコーム」と呼ばれる特殊な構造が発
8月11日


8月7日


「サボテンや多肉植物は水をあげなくても育つ」は本当?
「サボテンや多肉植物は丈夫だから、水はほとんどいらない。」 この言葉を本当によく耳にします。 確かに、一般的な草花と比べれば乾燥には強い植物です。 しかし、「水がいらない植物」というわけではありません。 むしろ夏は、一年の中でも管理の差がはっきり表れる季節です。 毎年、夏が終わる頃になると、 「元気だったのに急に腐ってしまった」 「葉が溶けてしまった」という相談をいただきます。 その多くは、水不足ではなく、 「暑さ」と「蒸れ」が原因です。 サボテンや多肉植物を上手に育てるためには、 「どれくらい水をあげるか」よりも、 「いつ、どんな環境で水をあげるか」が重要になります。 実は、サボテンや多肉植物と一口に言っても、その故郷はさまざまです。 メキシコや南アフリカの乾燥地帯に自生するものもあれば、 高山の涼しい地域に育つものもあります。 そのため、真夏にぐんぐん成長する種類もあれば、 暑さを避けるために休眠する種類もあります。 例えば、エケベリアの多くは日本の蒸し暑い夏を少し苦手とします。 暑さで生育がゆっくりになるため、この時期に春と同じように水を与
8月4日


寄せ植えは、完成した日から始まる。
寄せ植え教室や園芸講座を開催すると、 最後に完成した作品を手に、皆さんが笑顔で帰られる姿があります。 その瞬間は、講師として何度経験してもうれしいものです。 でも私の中では、講座はそこで終わりではありません。 むしろ、その日から植物との暮らしが始まるのだと思っています。 寄せ植えは、一度作って完成する作品ではありません。 季節とともに花が咲き、葉が茂り、ときには伸びすぎたり、花が終わったりしながら、少しずつ姿を変えていきます。 その変化を楽しめるようになると、園芸はぐっと面白くなります。 だから講座では、寄せ植えの作り方だけでなく、その後の管理についてもできるだけお伝えするようにしています。 水やりのタイミングや置き場所、切り戻しや肥料のこと。 どれも少しの知識ですが、その積み重ねで植物の表情は大きく変わります。 植物は言葉を話しません。 けれど、葉の色や伸び方、花の咲き方など、その時々の様子をよく見ると、小さな変化を教えてくれます。 今日は少し元気がないかな。 新しい芽が出てきたな。 そんなふうに気づけるようになると、植物との距離が少し近づいた
8月2日


掃除は、部屋ではなく自分を整える。「過程」の価値
「掃除をしても、また汚れる。」 これは誰もが知っている事実です。 床を掃いても翌日には埃が積もり、 庭をきれいにしても風が吹けば落ち葉が舞い、 植物の枯れ葉を取り除いても、季節が巡ればまた新しい葉が生まれ、 やがて役目を終えて落ちていきます。 もし掃除の目的が 「永遠にきれいな状態を維持すること」 だとしたら、その仕事は決して完成しません。 では、私たちはなぜ掃除をするのでしょうか。 私は園芸の仕事をしています。 仕事場に着くと、最初に行うのは掃除です。 棚を拭き、こぼれた土を集め、枯れ葉を取り除き、水をやる。 一見すると誰にでもできる単純な作業です。 しかし、この時間は私にとって仕事を始めるための 「儀式」のようなものになっています。 手を動かしているうちに頭の中が静かになり、昨日までの出来事や余計な考えが少しずつ整理されていく。 植物を一鉢ずつ見て回るうちに、小さな異変に気付くことがあります。 「昨日より葉色が薄い。」 「土の乾きが早い。」 「新芽が動き始めている。」 もし掃除をせず、植物の間を急いで通り過ぎていたら、 その変化には気付けなか
7月29日


園芸店で夏によく売れる植物『アンスリウム』の秘密とは?特徴と育て方を解説
アンスリウムの育て方
7月26日


「塩分摂りすぎ」と言われるけれど、夏は話が別でした
私は普段からスポーツジムに通い、有酸素運動と筋力トレーニングをした後、 サウナに入って「整う」のが日課です。 その後は、炎天下の中で何時間も園芸の作業をします。 当然、水分補給は欠かせず、何リットルも水を飲みます。 しかし、冷たい飲み物ばかり飲んでいると胃が冷えてしまい、 最近は「ちょっと疲れたな」「体がだるいな」と感じることが増えてきました。 現代人は「塩分を摂りすぎ」とよく言われます。 私もラーメンや味の濃い食べ物が好きなので、 「普段の食事で十分に塩分は補えているだろう」と思っていました。 しかし調べてみると、それは日常生活での話でした。 真夏に大量の汗をかくと、水分だけでなくナトリウム(塩分)も失われます。 その状態で水だけを大量に飲み続けると、体内の塩分濃度が下がり、 疲労感やだるさ、頭痛、筋肉のけいれんなどの原因になることもあります。 もちろん、普段から塩分を多く摂ればよいというわけではありません。 高血圧などのリスクを考えれば、日頃は減塩を意識することが大切です。 一方で、真夏に屋外で長時間作業をする日や、大量の汗をかくスポーツをす
7月25日
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