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消費税ゼロで本当にいいの?

  • 6 日前
  • 読了時間: 2分

確定申告の入力に、今年も悪戦苦闘しています。

数字を一つひとつ入力していくたびに、「こんなに引かれているのか」と実感させられます。


最近、国会では、消費税減税が大きな話題になっています。

特に、食品の消費税をゼロにする案は、家計支援として注目されています。


しかし、実際に自分の確定申告をしてみると、強く感じるのは別のことです。

本当に負担が大きいのは、所得税や社会保険料の方ではないか、ということです。


仮に食品の消費税が0%になったとしても、軽減される金額は年間でせいぜい6~8万円程度でしょう。

もちろん助かることは助かりますが、生活を大きく変えるほどのインパクトとは言えません。


また、富裕層と中間層で、食費に極端な差があるとも思えません。

食費は収入に比例して無限に増えるものではなく、ある程度の範囲に収まるものです。


そう考えると、消費税減税は一見「公平」に見えて、実は所得に対する負担軽減という意味では限定的です。

むしろ、所得税や社会保険料の負担が重い中間層や低所得層にとっては、「大きく楽になる」とまでは言えない政策かもしれません。


確定申告は面倒で大変な作業ですが、

同時に、自分がどれだけ税金や社会保険料を負担しているのかを、現実として突きつけてくる機会でもあります。


ニュースや議論だけを見ていると見えにくい「実感としての負担」。

それを強く感じた、今年の確定申告でした。

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