黄金を捨てる行為
- 6月1日
- 読了時間: 2分

私はサウナが好きで、よく通っています。
サウナ好きの間では、サウナ後の深いリラックスタイムを
「整う(ととのう)」と言います。
サウナ → 水風呂 → 外気浴(休憩)の流れで訪れる、頭がスッキリして心身が軽くなる感覚です。
この「整う」には、リラックス効果、ストレス軽減、血行促進、気分転換、頭がスッキリする感覚など、多くのメリットがあると言われています。
ところが、サウナ施設でよく見かける光景があります。
サウナ → 水風呂のあと、休憩を入れずにすぐまたサウナへ戻る人です。
もちろん楽しみ方は人それぞれですし、それが好きな方もいるでしょう。
ただ私は、「整いのゴールデンタイム」を自ら手放してしまっているように感じ、少しもったいなく思ってしまいます。
せっかく温冷刺激を受けた体が、休憩中に深くリラックスへ向かう。
その時間こそが「整う」の醍醐味だからです。
実は、こうした“ゴールデンタイムを逃す”ことは、日常生活にもたくさんあります。
たとえば睡眠。
睡眠では、最初の深い眠りの時間がとても重要だと言われています。
寝始めにしっかり眠れると、翌朝のスッキリ感や疲労回復にもつながります。
しかし、寝る直前までスマートフォンで動画を見たり、SNSを眺めたりしてしまうと、脳が刺激を受けて寝つきや睡眠の質に影響が出ることがあります。
これもある意味、「睡眠の黄金時間」を自ら手放している状態なのかもしれません。
世の中には、知らないだけで“もったいない”ことが意外と多くあります。
だからこそ、少しでも知識を持つことが大切なのだと思います。
ほんの少しの情報で、毎日の心地よさや生活の質が上がるなら、取り入れない手はありません。
人生の満足度は、案外こうした“小さな知識”の積み重ねで変わるのかもしれません。





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